2019年度参加者(マレーシア出身)による、HIROSHIMA and PEACE (以下、H&P)プログラムに参加した感想が、国立新書『日常と平和』に掲載されました(pp.184-187)。
H&P参加者との交流を通じて、「『平和』の意味と定義は人によって違うということがわかり」(p.184)、また「人間は出身国・人種を問わず仲良くできることを肌で感じました」(p.186)との感想を寄せてくれました。
国立市は特徴的な施策を「国立新書シリーズ」として発行する事業の一環として、2020年3月に創刊準備号が公刊され、創刊第1号として『日常と平和』が公刊されたとのことです。
*国立新書創刊第一号『日常と平和』についてはこちらを参照。