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私の受験準備

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めざせ、国際学部!
「私の受験体験談」

Yさん(推薦入試-市内枠)

塾の先生がたまたま国際学部の学生さんで、国際学部の特徴やいいところをたくさん話してもらいました。国公立の大学で英語や他の外国語をしっかり勉強したかったので、迷いなく国際学部を推薦で受験。早くから受験科目も意識し、特に英語は力を入れました。長文の読解練習、単語は空き時間も使って何度も繰り返して覚えました。参考書も使い、単語の覚えられないところは色づけと付箋紙で一杯に。推薦が決まってからは過去問でしっかり対策、早く読むこともですが、じっくり内容を理解することが重要だと思います。
それから推薦には面接がありますが、事前に聞かれそうなことを考えて、面接ノートも作りました。面接の前は不安でしたが、本番さながらの練習をやっていくうちに少しずつ緊張感にも慣れ、しっかり自分を出し切れたと感じました。

オープンキャンパスの風景

オープンキャンパスの風景

Sさん(推薦入試-市外枠)

小論文に向けての勉強は、じっくり物事を考える練習になりました。どのように書けばよいか先生からアドバイス受け、自分に不足している点をふまえて、もう一度書くといったことを繰り返しました。それから、普段からテレビのニュースや新聞をこまめに見て情報収集し、「もしこのニュースについて質問されたら、自分はこう述べよう」、と頭の中で考え、大事なポイントを整理することを意識しました。
それから推薦入試の場合、必ず必要なのが志望理由書の提出です。志望理由や大学に入って学びたいことついては、大学や国際学部のホームページを隅々までよく調べ、大学のことをしっかり知るように努めました。自分が行きたい大学なので、どんなところかしっかり知っておきたかったからです。

現役学生による個別相談

現役学生による個別相談

Wさん(前期日程)

センター試験は、まあ特に変わった勉強をしたという意識はありません。選択形式で、答えられないということはないので、困ることはありませんが、問題数が多いので時間配分は重要だと思います。
一方で前期日程の小論文は集中して準備をしました。私の高校では小論文のある大学を受験する生徒には先生が徹底して指導してくれる制度があり、日本語と英語の課題を毎日2つくらいやって、さらに宿題でまた2つ、3つやりました。最近のニュースや社会事情を知る必要があると思い、毎日ニュースを新聞で読んだり、そういうことの書いてある本も何冊か借りて読みました。英単語の勉強は毎日やりました。

オープンキャンパスミニ講義

オープンキャンパスミニ講義

Nさん(前期日程)

入試に向けてまず目標としたのが苦手科目の克服でした。私の場合、世界史と数学でした。国公立が目標でしたから、センター試験は最初から5教科を念頭に準備しました。何か特別なことをしたわけではありませんが、世界史は補習授業に参加したり、数学は学校で購入した問題集を何度も繰り返して解きました。今になって思うと、やはり大事なことは、入試に向けた一夜漬けではなく、普段からの勉強であったと思います。例えば、英語は好きな科目だったので、音読や声に出して練習する方法(「シャドーイング」というのだと後から知りましたが)は、日常的にしていました。好きな科目は、意識しなくても自分で工夫して勉強していたように思います。逆に、苦手な科目はそういう工夫をしていなかったことが問題だったんだろうと思います。ところで、その苦手な世界史ですが、国際学部に入って、歴史の大切さをひしひしと感じています。苦手ではあったのですが、今では入試に向けて特に力を入れて勉強しておいてよかったです。

オープンキャンパス時のミニ講義

オープンキャンパス時のミニ講義

Kさん(後期日程)

実は前期日程では他大学を受験しました。残念ながらうまくいかなかったのですが、ガッカリしている暇はありませんでした。気持ちを切り替え、すぐに後期日程の準備に取りかかりました。
そのときに役立ったのが、社説の要約です。もともとは前期日程で課せられる作文対策のためでした。これを始めたきっかけは、高校の国語の先生に、社説をまとめる練習は、作文の練習にもなるし、英語の長文読解などにも役立つといわれたことでした。週に2回くらいで、半年くらい続けました。先生に時々読んでもらうこともありました。後期日程のことは、ほとんど考えていなかったから、この勉強が入試に役立つとは思ってもみませんでした。今考えてみると、この練習は入試もですが、大学に入ってからもすごくよかったと思っています。試験やレポートなどで、長文を書かなければいけないことがとても多いからです。

オープンキャンパスの風景

オープンキャンパスの風景

本ページに掲載されている内容は、すべて学生個人の感想や経験に基づくものです。
また、試験制度や受験要件等については、必ず最新の『学生募集要項』をご確認ください。

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