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主要研究業績

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国際関係研究群

大庭千恵子

大庭千恵子(2017)「マケドニア共和国」月村太郎編『解体後のユーゴスラヴィア』晃洋書房、pp. 158-187。

大庭千恵子(2016)「旧ユーゴスラヴィア・マケドニア共和国における教育改革と非多数派コミュニティ(1991-2015)」『広島国際研究』第22巻、pp. 38-59。

金栄鎬

金栄鎬(2017)「韓国における北朝鮮認識、台湾における中国認識―内政対立と分断・分裂体認識の対応の比較」『広島国際研究』第23巻、pp. 1-22。

金栄鎬(2014)「韓国の政権交代と対日政策―日韓65年体制からみた連続と変化」『国際政治』第177巻、pp. 42-56。

吉田晴彦

吉田晴彦(2017)「国際援助という問題」中村都編『新版 国際関係論へのファーストステップ』法律文化社、pp. 21-29。

吉田晴彦(2014)「国際社会規範としての福祉―国際政治・平和研究から見た福祉論の再検討」広島市立大学国際学部 国際政治・平和フォーラム編『世界の眺めかた―理論と地域から見る国際関係』千倉書房、pp. 38-60。

飯島典子

飯島典子(2012)『客家の創生と再創生 歴史と空間からの総合的再評価』風響社 167-188,211,225-232頁

飯島典子(2018)華南鉱山開発を巡る日中の攻防-第二次世界大戦前夜の錫・タングステン開発を中心として」『華南研究』第4号 2018年12月

板谷大世

板谷大世(2018)「シンガポールの政治的安定と統治制度―立法・行政評議会改革を中心に」広島市立大学国際学部<際>研究フォーラム編『<際>からの探求―国際研究の多様性』文眞堂、pp. 1-39。

板谷大世(2014)「シンガポールの内政自治権獲得と2つのコンスティチューション―1958年シンガポール国憲法の制定と人民行動党党規約改正が果たした役割」『世界の眺めかた―理論と地域からみる国際関係』千倉書房、pp. 199-222。

古澤嘉朗

古澤嘉朗(2018)「平和構築と法の多元性-法執行活動に着目して」 『国際政治』第194号、pp.111-124

古澤嘉朗(2013)「国家建設と非国家主体―ケニアのコミュニティ宣言が示唆する国家像」『国際政治』第174号、pp. 41-53

斎藤祥平

Shohei Saito (2017) “Crossing Perspectives in Manchukuo: Russian Eurasianism and Japanese Pan-Asianism,” Jahrbücher für Geschichte Osteuropas, Vol. 65, No. 4, pp. 597-623.

斎藤祥平(2013)「ユーラシア主義と民族の『起源』問題―1930年代後半のH・C・トルベツコイの著作とその受容をめぐる一考察」『ロシア史研究』第92巻、pp. 43-66。

武田悠

武田悠(2015)『「経済大国」日本の対米協調』ミネルヴァ書房

武田悠(2018)『日本の原子力外交』中央公論新社

公共政策研究群

井上泰浩

井上泰浩(2018)『アメリカの原爆神話と情報操作―「広島」を歪めたNYタイムズ記者とハーヴァード学長』朝日新聞出版。

井上泰浩(2017)『世界を変えたアメリカ大統領演説』講談社。

太田育子

太田育子(2014)「人権から考える3.11原発事故災害―『被爆を最大防護する権利』のために」広島市立大学国際学部国際政治・平和フォーラム編『世界の眺めかた―理論と地域から見る国際関係』千倉書房、pp. 61-94。

Ikuko Ota (2013) “Moving Uphill Alone to Live: Implications of the 1996 ICJ Advisory Opinion in the Post-3/11 World,” in HCU 311 Forum, ed., Japan’s 3/11 Disaster as Seen from Hiroshima. Soeisha. pp.147-175.

金谷信子

金谷信子(2015)「高齢社会と社会保障」松永佳甫編『公共経営学入門』大阪大学出版会、pp. 221-238。

金谷信子(2007)『福祉のパブリック・プライベート・パートナーシップ』日本評論社。

高橋広雅

Junyi Shen and Hiromasa Takahashi (2017) “The Tangibility Effect of Paper Money and Coins in an Investment Experiment,” Economics and Business Letters, Vol. 6, No.1, pp. 1-5.

Takehiro Ito, Kazuhito Ogawa, Akihiro Suzuki, Hiromasa Takahashi, and Toru Takemoto (2016) “Contagion of Self-Interested Behavior: Evidence from Group Dictator Game Experiments,” German Economic Review, Vol. 17, No.4, pp. 425-437.

寺田英子

寺田英子(2015)「港湾経営のガバナンス」川崎芳一その他編『コンテナ港湾の運営と競争』成山書店堂、pp. 147-161, 175-177。

寺田英子(2016)「英国(イングランド)の地域交通計画の運用にみる地方分権の難しさ」『運輸と経済』第76巻第7号、pp. 94-102。

山口光明

山口光明(2013)「ネットワークを活用したウォーキング促進プログラムの開発と課題」『広島国際研究』第19巻、pp. 139-146。

山口光明(2009)「中高年の肥満予防を目指した身体活動プログラム」『広島体育学研究』第35巻、pp. 33-39。

卜部匡司

卜部匡司(2014)「『半日制』の伝統をもつ学校―ドイツ」二宮皓編『新版 世界の学校―教育制度から日常の学校風景まで』学事出版、pp. 14-24。

卜部匡司(2009)『ドイツにおける通信簿の歴史―システム論的機能分析』渓水社。

山根史博

浅野耕太・山根史博(2017)「生態系サービスの湧出の場としての農村の社会経済的価値」『農村計画学会誌』第36巻第1号、pp. 165-169。

山根史博(2015)「食品の放射能汚染に対する消費者のリスク認知と情報源への信頼」『品質』第45巻第2号、pp. 12-18。

目黒紀夫

目黒紀夫(2018)「『万能薬』ではなく『サプリ』として―ケニア南部に暮らすマサイにとっての観光の意味」『アフリカ研究』第92巻、pp. 83-94。

目黒紀夫(2014)『さまよえる「共存」とマサイ―ケニアの野生動物保全の現場から』新泉社。

経営政策研究群

李在鎬

Jaeho Lee (2018) “Growth strategy from the suppliers' viewpoint: a case study of Denso and Hitachi Automotive Systems,” International Journal of Automotive Technology and Management, Vol.18, No.4, pp.371-383.

李在鎬(2018)「コア技術展開型複合事業企業の国際戦略―オムロンの事例」広島市立大学国際学部<際>研究フォーラム編『<際>からの探求―国際研究の多様性』文眞堂、pp. 169-192。

ヌルハイザル・アザム・アリフ

Takashi Sakikawa, Kaushik Chaudhuri, and Nurhaizal Azam Arif (2017) “A Study on Management Practices and Manufacturing Performance in India and Malaysia,” Journal of Asia Business Studies, Vol. 11, No.3, pp. 278-295.

Raji Abdulwasiu, Nurhaizal Azam Arif and Muhammed Subhan (2016) “Impact Assessment of the Privatization Policy on the Nigerian Economy (1999-2015),” Asia Pacific Journal of Education, Arts and Sciences, Vol. 3, No. 2, pp.21-26.

井手吉成佳

井手吉成佳(2012)『ソフトウェア原価計算―定量的規模測定法による原価計算』創成社。

井手吉成佳(2008)「ソフトウェア原価計算におけるソフトウェア定量化手法」『会計プログレス』第9号、pp. 13-22。

城多努

城多努(2010)「ドイツにおける高等教育制度と大学の設置形態」国立大学財務・経営センター編『大学の設置形態に関する調査研究』国立大学財務・経営センター研究報告第13号、pp. 73-90。

城多努(2010)「目的積立金に関する分析―財源としての役割に着目して」国立大学財務・経営センター編『国立大学法人化後の経営・財務の実態に関する研究』国立大学財務・経営センター研究報告第12号、pp. 139-144。

高久賢也

Shigeto Kitano and Kenya Takaku (2018) “Capital Controls, Monetary Policy, and Balance Sheets in a Small Open Economy,” Economic Inquiry, Vol. 56, No. 2, pp. 859-874.

Shigeto Kitano and Kenya Takaku (2017) “Capital Controls and Financial Frictions in a Small Open Economy,” Open Economies Review, Vol. 28, No. 4, pp. 761-793.

寺井里沙

寺井里沙(2017)『国際債権契約と回避条項』信山社。

寺井里沙(2016)「販売店契約、仲立契約に付随する契約の最密接関連地について―ドイツ裁判例を題材として」『法学新報』第123巻第5・6号、pp. 609-634。

李玲

李玲(2017)「中国消費市場における消費者アニモシティと面子知覚の影響」広島市立大学国際学部<際>研究フォーラム編『<際>からの探求―つながりへの途』文眞堂、pp. 179-193。

李玲(2017)『中国人消費者の行動分析』文眞堂。

社会文化研究群

ウルリケ・ヴェール

Ulrike Wöhr (2016) “Reimagining Greenham, or the transnationality of the nation in activist women’s narratives in 1980s Japan,” in Clare Midgley, Alison Twells and Julie Carlier, eds., Women in Transnational History: Connecting the Local and the Global. Routledge. pp. 54-74.

Ulrike Wöhr (2014) “Gender and Citizenship in the Anti-nuclear Power Movement in 1970s Japan,” in Andrea Germer, Vera Mackie and Ulrike Wöhr, eds., Gender, Nation and State in Modern Japan. Routledge. pp. 230-254.

田川玄

田川玄(2016)「老いの祝福―南部エチオピアの牧畜民ボラナ社会の年齢体系」田川玄・慶田勝彦・花渕馨也編『老いの制度と力をめぐる民族誌』九州大学出版会、pp. 95-122。

田川玄(2016)「殺しと男性性―南部エチオピアのボラナ・オロモにおける『殺害者文化複合』」シンジルト・奥野克己編『動物殺しの民族誌』昭和堂、pp. 99-133。

湯浅正恵

湯浅正恵(2017)「リスク社会のシステム境界―東京電力福島第一原発事故の言説を事例としての一考察」広島市立大学国際学部<際>研究フォーラム編『<際>からの探求―つながりへの途』文眞堂、pp. 1-20。

Aya Kasai and Masae Yuasa (2016) “Out of the Shadow: A Collaborative Arts Performance for the Black Rain Hibakusha,” Journal of Applied Arts & Health, Vol. 7, No. 2, pp. 175-189.

田浪亜央江

田浪亜央江(2018)「イギリス委任統治下のパレスチナにおけるスカウト運動」広島市立大学国際学部<際>研究フォーラム編『<際>からの探求―国際研究の多様性』文眞堂、pp. 40-61。

田浪亜央江(2008)『<不在者>たちのイスラエル―占領文化とパレスチナ』インパクト出版会。

山口えり

山口えり(2018)「日本古代の国家と災害認識」新川登亀男編『日本古代史の方法と意義』勉誠出版、pp. 535-558。

山口えり(2017)「陰陽寮の三合歳算定法」『日本歴史』第833号、pp. 1-17。

吉江貴文

吉江貴文 (2012)「公証人帳簿と『書かれたもの』の力」染田秀藤・関雄二・網野徹哉編『アンデス世界―交渉と創造の力学』世界思想社、pp. 172-187。

吉江貴文 (2003)「先住民社会における文書循環プロセスの成立と土地所有制度への影響―20世紀前半のボリビアにおけるカシーケ法廷代理人運動の事例に基づいて」『民族學研究』第68巻第1号、pp. 23-43。

言語文化研究群

青木信之

渡辺智恵・青木信之(2011)「英語eラーニングの効果―TOEICの伸びからみた教材消化率、学習時間、不適切学習発生率」『広島国際研究』第17巻、pp. 105-119。

渡辺智恵・青木信之(2011)「英語eラーニング講座―市民とともに作り上げる生涯教育」『日本生涯教育学会論集』第32巻、pp. 143-152。

マイケル・ゴーマン

マイケル・ゴーマン(2017)「ポスト加速時代に生きるハックとジム―パオロ・バチガルピ小説におけるトウェインの痕跡」塩田弘その他編『エコクリティシズムの波を超えて―人新世の地球を生きる』音羽書房鶴見書店、pp. 259-274。

Michael Gorman (2017) “Rural Cosmopolitanism and Cultural Imperialism in Willa Cather’s One of Ours,” The Japanese Journal of American Studies, Vol. 28, pp. 61-81.

横山知幸

横山知幸(2017)「英文和訳において語順の違いを引き起こす語彙―単語、単語の品詞、文型における単語の機能」『広島国際研究』第23巻、pp. 121-136。

横山知幸(2017)「英文和訳と英日翻訳における言語的な『視点』の問題」広島市立大学国際学部<際>研究フォーラム編『<際>からの探求―つながりへの途』文眞堂、pp. 75-98。

渡辺智恵

Tomoe Watanabe (2017) “A Study on the Assessment of the Effects of an English e-learning Program: focusing on Task Completion Rates, Study Time and Improper Study,” Proceedings of IAC 2017 in Vienna, pp. 102-115.

渡辺智恵・青木信之(2011)「英語eラーニングの効果―TOEICの伸びからみた教材消化率、学習時間、不適切学習発生率」『広島国際研究』第17巻、pp. 105-119。

大場静枝

大場静枝(2017)「父と息子をつなぐ物語―『わが父の生涯』から『ムッシュー・ニコラ』へ」植田祐次編『近代フランス小説の誕生』水声社、pp. 103-126。

大場静枝(2017)「『バルザス=ブレイス』をめぐる一考察―18世紀後半から19世紀の民謡の位置づけ」『広島国際研究』第23巻、pp. 61-73。

ルーク・カーソン

Luke Carson (2018) “Teaching Internationally for Internationalization: Western Perspectives in an Eastern Context,” in Brad E. Bizzel, Rebecca Counts Kahila, and Patricia A. Talbot, eds., Cases on Global Competencies and Educational Diplomacy in International Settings. IGI Global. pp. 95-118.

Luke Carson (2017) “Second Language Use as a Threshold Concept: Reconceptualizing Language Learning Journeys,” International Journal of Education, Vol. 9, No. 9, pp. 34-43.

原雅樹

原雅樹(2015)「機械仕掛けの馬車伝説―『ダーバヴィル家のテス』と偶然の飼いならし」『文化』第79巻第1・2号、pp. 94-113。

原雅樹(2014)「彷徨う記号、リトル・ファーザー・タイム―鉄道線路上のJude the Obscure」『英文学研究支部統合号』第6巻、pp. 71-79。

藤原優美

藤原優美(2015)「AV型の日本語のサ変動詞とそれに対応する中国語動詞の自他 性」[JSL漢字学習研究会誌』第7号、pp.50-55。

藤原優美(2016)“初級漢語教學中‘了’的誤用”《全球華語文教師與研究生論壇論 文集》(台湾)中國文化大學出版、pp.895-903。

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