専攻は、人的資源管理論、経営組織論。「人」(個人、組織)に関する問題や課題について研究しています。主な著書に、『技術者直観形成論 -理論と実践』、「Succession of intuition and pertinent engineering experience in an ageing society with a low birth rate」などがあります。
企業が必要な人材をどういう基準で採用し、育成し、配置するか、従業員に対する賃金や評価制度はどうあるべきかなど、人の問題を幅広く学習します。目先の状況に左右されることのない、問題の本質をつかむ能力をトレーニングしていきます。
組織が個人に与える影響は大きく、その意味で重要な制度(システム)となっていることを知る必要があります。また、行動のメカニズムやそれぞれの人への影響も理解する必要があります。そのために、相互の影響に着目しながら、組織の問題を幅広く学習します。
経営学における基本的な理論と実践について幅広く学習します。経営学の全体像を把握するとともに、企業・社会の仕組みについて触れます。
大学生としての学びと成長を確認しながら、将来の働き方・生き方を設計するとともに、学習活動・学生生活の目標設定・計画を行います。