8月7日、国際学部は米国のジュニアタ・カレッジ(Juniata College)と部局間協定を結びました。
毎年夏に行われている夏季集中講座HIROSHIMA and PEACEへジュニアタ・カレッジの学生を毎年受け入れるということを主に、更なる教員交流・学生交流について協議することについても合意しました。
ジュニアタ・カレッジは、1876年創立、米国ペンシルベニア州にキャンパスを構えるリベラル・アーツ・カレッジです。米国内で4番目に歴史のある平和学のプログラムを有しています。
同日午後には、早速、ジュニアタ・カレッジのジェームズ・ボーガート先生が核交渉に関するシミュレーションを、国際学部教員とともに夏季集中講座にて行いました。
今後もサマープログラムへの学生受け入れを進めると同時に、更なる教員・学生交流を進めていくことが期待されています。
講義中のボーガート先生
協定に署名する学部長とボーガート先生、ジュニアタの学生