西村曜 | 広島市立大学留学・海外インターンシップ体験記

Q1.留学の決め手、留学先の決め手は何ですか？

〇滞在先のアパートの設備が整っていたことと街の雰囲気。
〇「地球の歩き方」で「訪ねるより住みたい街だ」と書いてあったので、暮らしやすいと思いました。
〇カリキュラムのことは特に考えていませんでした。

Q2.留学前に日本で、現地到着後留学先で、どのような手続きをしましたか？

〇日本では大使館でビザの取得。
〇渡仏後は銀行口座の開設。
〇全て留学斡旋会社を通していたので面倒なことは特にありませんでした。ただし渡仏直後、独力での銀行対応はかなり難しかったです。

Q3.日本または現地での奨学金制度やお得な情報、情報収集の仕方、困った事など教えてください。

フランスでは留学生に対して住宅補助が出ていたはずです。大学と国の機関に申し出をすれば銀行振り込みをしてくれていました。

Q4.現地では買えないものはありますか? 絶対持っていっとけ！というものは？

買えない物は基本的にないと思います。どこでも中国人がやっている店があって、日本食材もあります。質にこだわらなければですが。日用品はＩＫＥＡにいけば同じ品質の物が手に入りました。

Q5.住む場所はどのように決めましたか?　満足な住処でしたか?

斡旋会社が提示した学生寮でした。住みやすかったです。

Q6.お金の管理はどのようにしていましたか？（銀行口座の開設、日本からの仕送り方法など）

銀行口座を開設し渡仏時に持って行っていたトラベラーズチェックを現金化しました。その後は日本の銀行から仕送りをしてもらっていました。

Q7.携帯電話、インターネットはどのように使用していましたか？

Orangeという会社の一番安い通話だけの携帯を持っていきました。プリペイド式で、本体だけなら２０ユーロほどだったと思います。

Q8.現地でどのように友達を作りましたか？友達と何をして過ごしましたか？

大学で一緒になったクラスメートと毎日カフェにのみに行きました。休日は日本語を学んでいるフランス人の集まりに参加しました。

国際学部生の海外体験を紹介するページです。本学学生が自主的に作成した海外留学・研修パンフレットを元に、本人たちの承諾を得て試行的に運用しています。