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国際学部生の海外体験を紹介するページです。本学学生が自主的に作成した海外 留学・研修パンフレットを元に、本人たちの承諾を得て試行的に運用しています。

世界に飛び出せ 市大生!留学・海外インターンシップ体験記世界に飛び出せ 市大生!留学・海外インターンシップ体験記

海外インターンシップ編

氏名     : 大塚 和美
学部・入学年度: 国際学部・2012年度
期間     : 2014年2月~2014年7月
留学先    : ドミニカ共和国
インターン先 : 広島東洋カープ野球アカデミー
大塚-和美
写真中央が大塚さん

インターン準備編

Q1.インターンの決め手、インターン先の決め手は何ですか?
Q1.インターンの決め手、インターン先の決め手は何ですか?

(1)スペイン語を使えるインターンシップであること。
→現時点では、市大には、スペイン語を重点的に勉強するきっかけや機会が少ないため、本インターンシップは、たいへん貴重なプログラムだと思います。

 

(2)有名な企業と学校のプログラムであり、滞在先での生活や活動等が信用できること。
→滞在先が情報の少ない発展途上にある国であるため、この点は送り出す家族にとっても非常に重要なポイントでした。また、歴代派遣生による報告会を通してプログラム及び現地の様子をうかがい知ることができた点も、挑戦を決意するに至るきっかけとなりました。

 

(3)国内インターンシップだけでも、海外留学だけでもできない経験ができること。
→現地で、企業のサポートを受けながら自分の興味分野の研究ができるという点が非常に魅力的でした。

Q2.インターン前に日本で、現地到着後留学先で、どのような手続きをしましたか?
Q2.インターン前に日本で、現地到着後留学先で、どのような手続きをしましたか?

【インターンシップ派遣決定前】
□情報収集
□現地での研究計画作成
□スペイン語の勉強

 

【出発前】
□企業側から指定された予防接種
□保険申込み
【到着後】
〇駐在員の方の指示に従い、在留届を大使館に送付。

Q3.インターン資金はどのくらい必要ですか?
Q3.インターン資金はどのくらい必要ですか?

合計20万程度。

□予防接種
□保険代
□トランジットの為、計2泊するアメリカでのタクシー代、飛行機の超過荷物料金
□事前研修の約1ヵ月本社へ通う際の交通費

 

〇ドミニカ共和国到着後は現地での生活に必要な滞在費が支給され、駐在の方のアパートの一部屋に住む規則である為、現地到着後の生活の為に費用を用意する必要はありませんでした。

Q4.日本または現地での給付金制度やお得な情報、情報収集の仕方、困った事など教えてください。
Q4.日本または現地での給付金制度やお得な情報、情報収集の仕方、困った事など教えてください。

特にありませんでした。私は、上記の出費に関して事前に具体的な額を知りませんでした。各個人で必要であれば、奨学金またはアルバイト代の貯金を、計画的に考えておいた方がいいかもしれません。

Q5.現地では買えないものはありますか? 絶対持っていっとけ!というものは?
Q5.現地では買えないものはありますか? 絶対持っていっとけ!というものは?

〇虫除け、かゆみ止め。渡航時期にもよりますが、ドミニカ共和国は基本的に年中夏の気候で、日差しが強く、蚊が大変多いです。日焼け止めは日本と同様のものを購入することができますが、かゆみ止めに関しては、自分に良く効くものを持っていくほうが良いでしょう。

 

〇駐在の方と常に行動を共にする生活であること、企業インターンシップであることを心得、ある程度の体調の変化に自力で対応できる様、種々の薬は持参するのが望ましいでしょう。

Q6.出発直前にバタバタしたことはありましたか?
Q6.出発直前にバタバタしたことはありましたか?

本社での研修の間、渡航後の研究計画をまとめるのに非常に苦労しました。研修が休みの日も情報収集や計画の練り直しを繰り返しました。アルバイトが連日続くのとは全く違う、非常にタフな経験でしたが、企業に迷惑をかけるわけにはいかないと、学生なりに必死でした。

インターン先での生活編

Q7.住む場所はどのように決めましたか? 満足な住処でしたか?
Q7.住む場所はどのように決めましたか? 満足な住処でしたか?

駐在の方が住むシェアルームの一室にインターン生が入れ替わり住みます。部屋にはシャワー・トイレがあり、キッチン、ダイニングスペースは共用でした。
ドミニカ共和国は発展途上にある国である為、日本のような生活はできません。常に暑さや不便さ、虫とは共同生活です。しかし、冷房もお湯も使うことができるのは、首都内でも恵まれている環境といえ、とてもありがたく思いました。駐在の方との生活も、いつも楽しく満足していました。

Q8.お金の管理はどのようにしていましたか?(銀行口座の開設、日本からの仕送り方法など)
Q8.お金の管理はどのようにしていましたか?(銀行口座の開設、日本からの仕送り方法など)

現地通貨で滞在費を頂き、自分の部屋、アパートの金庫で管理していた。

Q9.携帯電話、インターネットはどのように使用していましたか?
Q9.携帯電話、インターネットはどのように使用していましたか?

アパートでもアカデミーでも、企業が契約しているwi-fiを使用していました。外出先では使用できませんでしたが、特に問題はありませんでした。

Q10.現地でどのように友達を作りましたか?友達と何をして過ごしましたか?
Q10.現地でどのように友達を作りましたか?友達と何をして過ごしましたか?

日本語を勉強している人と会うことが何度もありました。安全の確保の為、一人で出歩かないことが規則であったため、個人的に友達と遊びに行くことはなかったですが、窮屈を感じたことはありませんでした。むしろ、ドミニカ共和国という国で、現地従業員の護衛や運転手、駐在員の皆様に常に配慮頂いていたことを、私自身も家族も大変感謝しています。

Q11.楽しかった話や辛かった話、感動した話、驚いた話、怒った話、ひもじい話、やらかした話、恥ずかしかった話、泣ける話などをお聞かせください。
Q11.楽しかった話や辛かった話、感動した話、驚いた話、怒った話、ひもじい話、やらかした話、恥ずかしかった話、泣ける話などをお聞かせください。

〇自分の仕事・研修の一つであった、現地従業員へのスペイン語識字教育、希望する選手への日本語教育は非常に複雑で大変な仕事でしたが、多くの時間を共にし、たくさんの学びを得ることができました。とても楽しく充実した時間でした。

 

〇一つ、印象に残った体験をあげるならば、わたしの誕生日と最後の授業の日に、従業員の方が自分のお給料からお金を使って、私にプレゼントをくれたことです。企業として現地の最低賃金規則を守ってはいても、彼らの生活が豊かだとは決していえません。これを企業の内側にいて肌で感じられるということは、本インターンシップ特有の体験だと思います。本当なら家族に服やお菓子を買ったりしたいであろうお金の一部を使って、私を思い、準備し、気持ちを伝えてくれたことが本当に嬉しくもあり、また、現地の人々を取り巻く現実に思いを馳せずにはいられない体験でした。

Q12.どのような防犯対策をとるべきですか?何をしていましたか?
Q12.どのような防犯対策をとるべきですか?何をしていましたか?

〇護衛や駐在の方のそばを離れないこと、お金を多く持ち歩きすぎないこと、貴重品に常に気を配ること。

 

〇日本人である以上、お金を持っていると思われることは避けられません。携帯やタブレット、カメラにも細心の注意を払う必要があります。スリやひったくりの危険も考えられます。

 

〇銃社会であることも忘れてはいけません。

Q13.現地でタブーなことを教えてください。
Q13.現地でタブーなことを教えてください。

特にありませんが、危険を呼び寄せるような行動をしないよう、気を付けたほうが良いでしょう。

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