専門は英語教育学。書くことのプロセス、特に外国語での文章産出プロセスについて、認知心理学的視点から研究を行っている。また、CALL (Computer Assisted Language Learning)のシステム・教材開発を行うとともに、その効果的な学習方法についても研究を行っている。
通常意識せずに行っているコミュニケーションという活動が、どのような原理・原則で成立しているかということについて、コミュニケーション理論、認知心理学、言語学などの観点から考える。
英語教育・学習に関する諸原理を理解するとともに、模擬授業等を通じて将来の中学・高校英語教師に必要な技能の修得を目指す。
外国語の教授、学習に働く諸原理を、文献の読解を通じて考察します。
外国語の教授、学習に働く諸原理を、調査、実験を通じて考察します。
「CALL英語集中」で利用しているeラーニング英語学習プログラムは、広島市民にも広く開放され、市民の英語力向上に貢献しています。広島市内にあるまちづくり市民交流プラザ、女性教育センター、公民館などで、これまでに延べ約2,000人の市民が受講しています。
書名 | 英作文推敲活動を促すフィードバックに関する研究―推敲過程認知処理モデルからの有効性の検証 |
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出版社名 | 渓水社 |